グラクソ・スミスクライン株式会社、一般社団法人心の絆プロジェクト

被災地メンタルヘルスケア支援活動

Date2022.03.19

東日本大震災後の被災地支援活動
被災地訪問しメンタルヘルスケアを実施

2011年、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島県の被災地を訪問、被災住民の健康支援を行う活動。日本医師会、日本医学会、日本赤十字社、朝日新聞社、毎日新聞社、製薬メーカー、化粧品メーカー、医療機器メーカーなどが協力し2011年から実施。

被災地を訪れ、住民の健康チェックや傾聴活動、アトラクションを通して多くの被災住民と接しコミュニケーションを取ってきた。その活動内容を朝日新聞・毎日新聞紙面に掲載し広く発信。

被災地の様子を伝え続け、被災者に寄り添う活動を続け、2020年に活動を終えた。この活動に震災直後のプロジェクト立上げから携わり、被災地と支援者を繋ぐコーディネートと現地での健康相談会やシンポジウムなどの運営に携わった。

2011年の活動では8チームでキャラバンを組み54か所の被災地を訪問。以後形を変えながら毎年被災地を訪問し活動を継続。被災者に寄り添う活動を10年続け、結ばれた被災住民との絆は切れることはないだろう。

ドクターとスタッフによる心の相談、傾聴活動。
日本赤十字社による血圧・体脂肪率測定と健康相談。
化粧品メーカー美容部員によるビューティーケア。
専門スタッフによる骨密度測定。
エイサー演舞でみんないっしょに”カチャーシー”。