更新性と拡張性の高いツールを制作し
シームレスな情報共有を実現

リブランディングに伴い、WEBを始めとするプロモーションツールを一新。

クライアントが持つ主要サービスをスムーズにプロモーションできるよう、デジタルと連携した会社案内・企画書のフォーマット化・WEBサイトのリニューアルを効果的かつ合理的なツールとして企画・制作した。

考え方の大きなポイントとして、以下の２つがあげられる。まず1つ目は、情報のセグメント分けと最適な媒体への割り当て。決裁者向け情報、サービス利用者向け情報、速報、固定情報、変動情報など情報をセグメント分けし、最適な媒体にそれぞれの情報を割り当てることを実施した。また上記に付随した2つ目のポイントとして、各ツールを連動・連携させたシームレスな情報共有を実現。

会社情報などの固定情報は印刷物に展開してブランドイメージを絞り、変動情報はWEBサイトや企画書内で紹介。特に、発信対象全員に向けた変動的な情報や速報などはWEBサイト上で展開し更新性と効率化を高めた。

その他、コンセプトキーワードに基づいたキービジュアルの一新や、グラフィック制作・コピーライティングを通して、トータルでリブランディングを推進した。