独立行政法人JOGMEC、奥会津地熱株式会社/福島地熱プロジェクト

出展ブース制作・施工

Date2022.12.02

ふくしまの「2050年カーボンニュートラル」と
「再生可能エネルギー先駆けの地」の実現を目指す
東北最大級の環境・エネルギーイベント

2022年10月13日(木)、14日(金)、15日(土)の3日間にわたり、郡山市のビッグパレットふくしまで『第11回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2022)×ふくしまゼロカーボンDAY!2022』が開催された。

総勢192団体が出展し、地球温暖化対策・再生可能エネルギーの新技術・製品・取組などを紹介する東北最大級の環境・エネルギーイベントだ。独立行政法人JOGMEC、奥会津地熱株式会社/福島地熱プロジェクトは「地熱・地中熱・未利用熱」分野で出展。弊社ではブースの制作・施工を実施した。

JOGMECは地球の熱を電気に変える地熱発電でカーボンニュートラル社会の実現に貢献しながら、日本の資源・エネルギーの安定供給を確保、寄与することを使命としている。奥会津地熱株式会社ではそうした地熱蒸気を発電所に供給することで、地域のエネルギー需要の一端を支えている。

今回のイベントでは、地熱発電技術や取組紹介を行うことで、福島県内における地熱エネルギーの積極的な活用を訴求した。

世界的に脱炭素の流れが加速する中、今後さらに注目される再生可能エネルギー分野の企業・団体として、より一層地域を盛り上げていくことだろう。

ブース出展のほか、講演やセミナー、ワークショップなども実施。
地熱・地中熱・未利用熱分野には8つの企業・団体が出展。
アルミトラスを使用した目をひく特装ブース。
地熱による発電を分かりやすく、丁寧に解説。
一目で発電の仕組みが分かる地熱発電所の模型。