杜の都を象徴する定禅寺通りに
四季折々の表情が美しいオフィスビル

さまざまな商業施設や文化施設が建ち並ぶ、杜の都を象徴する定禅寺通り沿いに立地する『白蜂』本社が入るオフィスビル。シンプルな形状と構造の建物は、カーテンウォールのガラスにケヤキ並木が映り込む美しい外観が特徴。

ビルのロゴマークは『白蜂ビルシリーズ』のトーン＆マナーに沿って、コンセプトや建物の特徴からデザインを起こしている。施設名称は『白蜂』本社が入るビルであることに加えて、テナント企業の喜びや感動が生まれる施設でありたいという思いから『H+（エイチプラス）』に決定。デザインは、ビル外観のカーテンウォールを思わせる格子形状をベースに、左から右に向かってボリュームが増えるリズムと法則性を理解すると「H」と認知できるギリギリを狙ったロゴタイプとなっている。

サインデザインは、ステンレスのヘアラインで統一。ロゴタイプをパターン化して背景に使用することで、新たなビルのアイデンティティ構築と洗練された印象が入居テナントのブランドイメージ向上にも貢献する。

『白蜂』リブランディングプロジェクト2019
https://www.exd.co.jp/works/hakuho/