宮城県・河北新報社

東日本大震災風化防止啓蒙イベント

Date2022.03.19

東日本大震災の記憶を未来へつなぎ
支援に感謝し、夢のある未来を共に作る。

2011年3月11日に起こった東日本大震災を忘れることなく、数多くの支援や人の支えへ「ありがとう」の感謝の意を込め、新たな一歩を踏み出すことをテーマに、宮城県・河北新報社・宮城県民会館管理運営共同企業体が主催し2013年から実施し新型コロナウィルスの影響で2021年はオンライン配信。

毎回塩竃市出身タレントの山寺宏一さんをゲストMCに迎え、詩の朗読・応援パフォーマンス・ミュージカル・アーティストライブなどエンタテインメントコンテンツを実施。制作、演出、進行を担った。主な出演者は、加藤登紀子withみちの空さん、畠山美由紀さん、岡本真夜さん、つるの剛士さん、東北ユースオーケストラさん、秩父英里さん、SCSさん、青空応援団&みやぎ復興応援団さん。

震災を通して、人と人との繋がりを再確認し、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え、県民が一つになって夢のある未来の宮城県を作ることが目的。来場者だけでなく、出演者・スタッフも全員が同じ気持ちで繋がるよう運営を心掛けた。

311大震災メモリアルイベントステージ。
青空応援団&みやぎ復興応援団。
SCSミュージカル研究所。
秩父英里311スペシャルアンサンブル。
フィナーレは宮城への想いを込めて「ふるさと」を合唱。