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CROSS TALK
EXD.Groupのことを皆さんにもっと知ってもらうために、グループ各社の若手社員が集まりクロストーク(座談会)を開催。知られざる仕事の一面や裏側を本音で語り合ってもらいました。前半では各自の業務内容や日々のやりがいなどをテーマに、白熱したトークが繰り広げられた模様をお届けします。
参加メンバー
—はじめに簡単な自己紹介と業務内容を教えてください。
八角 EXCEED SENDAI所属、入社6年目の八角です。主にイベントの制作業務を行っています。会場レイアウトや運営スタッフの業務フローを考えたり、ステージの台本を作ったり、そういった準備とともにイベント当日の対応なども実施しています。
三川 EXCEED CONNECT所属、入社6年目の三川です。私もイベントの当日運営を行うことはありますが、主要業務は人材マネジメントです。クライアントからスタッフ手配の発注を受け、スタッフの調整・連絡などを行っています。
高橋 今回、オンラインで参加するEXCEED TOKYO所属、入社6年目の高橋です。私はイベントの企画・制作管理をはじめ、プロデュース業務を担当しています。仕事によって、タレントのキャスティングから広告展開など、さまざまな業務を手掛けています。
三川 オンライン参加もなかなかシュールな画ですね(笑)。
高橋 気持ちはオフラインのつもりで参加したいと思います!(笑)
高井 EXCEED CROSS所属の高井です。入社は2年目ですが、EXD.Groupと仕事を始めて16年以上になります。このメンバーの中では最年長ですね。大手通信キャリアのセールスプロモーションを担当しています。
それぞれの仕事、それぞれのやりがい。
—同じグループでも業務内容は人それぞれですね。
八角 そうですね。
高橋 だからこそ各自が自分なりのやり方で仕事をしているように思います。
—その中でやりがいを感じるのはどんなときでしょうか。
三川 クライアントや来場者から感謝を直接伝えてもらえたときですかね。
八角 それ、すごくわかる!
三川 キャスティングがうまくいき、イベントが成功した後に「ありがとう」「次回もお願いします」と声をかけられるとモチベーションが高まります。
八角 私は一緒にイベントをつくる外部の方々が楽しそうにしている姿を見るのが、やりがいになります。特に「ここはこうした方がよくないですか?」と提案されたりすると、積極的に仕事に臨んでくれている姿勢によろこびを感じますね。
高橋 自由に提案できる関係を築けているのがいいね。私は2人とは少し違って、自分の好きなものが、仕事につながる可能性があることが一番のやりがいです。いい意味で仕事とプライベートが地続きになっている感覚です。
三川 ああ。私も仕事とプライベートのスイッチはなくて、ずっと仕事のことを考えているけど楽しいから苦にはなってないなあ。
高井 私の業務的にはそこの区別が難しくて。ストレスはないんだけど、休日に自分がいなくても現場が上手く回るように、事前にプランを練ったり、リスクヘッジしたりして、休む時間を調整していますね。
八角 私はみんなと全く違いますね!完全に仕事とプライベートは切り離して、オンとオフのメリハリを付けることで仕事にも集中できています。
期待を上回るため、日々の仕事を必死に。
—それでは高井さんの仕事のやりがいを教えてください。
高井 私は3人みたいにキラキラしていないのですが(笑)。正直、明確なやりがいを持っているというよりは、クライアントの期待を少しでも上回る結果を出せるよう、一日一日の業務に必死に取り組んでいるという感じです。
三川 この中で一番経験があるのは高井さんなので、やはり言葉に重みがありますね。
高井 いやいや(笑)。そういった毎日の行動が結果につながることを経験上わかっているので、いい結果を増やせるよう、「今日もがんばろう!」と思えていること自体が振り返ってみればやりがいなのかな。
八角 確かに「今日はこれをやらなきゃいけなくて。その次にこの打ち合わせがあって」と一生懸命仕事をして、「無事に終えられてよかった」と安心する日も多いかもしれません。
高井 きっと、そう感じている人は多いよね。ただ、夢中になるとつい仕事をこなすだけになりやすいから、そうならないように少しでもいいプロモーションにすることを心掛けています。
三川 なるほど。私は無計画で突っ走ってしまうタイプなので、その点は注意していきたいですね。
高橋 私は一人で業務を抱え込んでしまうことがあって。そうなると、こなすことに必死になってしまうので、社内外の人たちとチームを組んで仕事に臨む体制を上手に整えていきたいと思っています。
前半はここまで
今回の4名でゆっくり話すことは初めてだったこともあり、4人の白熱トークっぷりにファシリテーターの入る隙すらなくなってきたところで今回はここまで。
後編ではこの業界ならではのお話や、さまざまな人たちと仕事をする魅力などについて語り合う様子をお届けします。
果たして後編ではどんなエピソードが飛び出すのか・・・? お楽しみに!
ファシリテーション/テキスト:遠藤啓太