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部活動
コロナ禍の今、自宅で過ごすことが多くなり、外に出る機会は減った。 だがせっかくの休みに自宅にばかりいては飽きてくるし運動不足になってしまう。やっぱり外に出たい、少しでも体を動かしたい…そんな思いで集まった社員とスタッフ数名で発足したゆるくて楽しい部活動を紹介。
部活動のはじまり
若手社員中心で発足
2020年、新型コロナウイルス感染症の影響で毎日の生活が激変した。 殊更、イベントへの影響は大きく、中止が相次いだ。
そんな状況がなかなか好転せず迎えた2021年春。 「みんなで何か…体を動かせる部活みたいな事したいですね…」若手社員のふとした一言に、「それいいね、私も参加したい!」という声が多数あがった。 そして、せっかくやるなら、いつもお世話になっているアルバイトスタッフさんも誘って皆で楽しい部活動にしよう!と話が盛り上がり、早速声をかけてみた。
するとスタッフさん達の反応も良く、すぐに賛同の声が集まって、部活動として形になりスタートすることになった。
活動を通して楽しい! だけじゃない。
新しいコミュニティとしての役割
記念すべき初回の活動日は、前日までの寒さが嘘のような暖かな陽気だった。絶好の部活日和! ちょうどその頃社内で流行っていたスポーツマンガの影響で、バレーボールをすることになった。
参加人数は8人。バレーボールをするには人数が足りない…。でも部活の目的は「楽しく体を動かすこと!」4対4で取り敢えずゲームスタート。
4人ではコートは広すぎるしバレー未経験者もいたが、意外とゲームは成立するものだ。そして、試合中は声を掛け合いながらコミュニケーションを取り、仕事では分からないそれぞれの個性を見ることができた。
休憩中も、趣味の話などで盛り上がり、さらに親睦を深められる時間となった。 楽しくあっという間に過ぎた3時間だった。
今後の展開
楽しく! ゆるく! でも本気で。
ゆるーく始まった部活動も、業務の隙間時間で不定期で活動を続けている。 その時々でバレーボールだけでなく、バスケットボールやバトミントンなど、やりたい事を自由に楽しむスタイルで、この日活動しようか、と集まるぐらいが続く理由だろう。
継続していく事で、少しずつ体力も向上し上達しているように見える。
6対6のバレーボールができてメンバーチェンジができるぐらい人数を増やしつつ、他のレクリエーションもできれば、社員とスタッフのコミュニケーションの場としても活用できるので、部活動の幅が広がりそうだ。
仕事と同じで、やる時は本気で取り組む! 全力で楽しむ!をモットーに今後も活動していきたい。