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まとめ記事
イベントは、単なる集まりではなく、そこに集う人々に特別な体験や価値を提供するものです。
EXD.Groupは、イベントの企画・運営を通じて、社会や地域に新たなつながりやインパクトを生み出してきました。
本記事では、EXD.Groupが手がけた5つの事例を通じて、イベントが持つ多様な役割や価値を紹介します。
1. REIFふくしま2023
ー再生可能エネルギーの未来を発信する展示会

脱炭素社会への転換が進む中、「REIFふくしま2023」では、再生可能エネルギー分野の最新技術や取り組みを発信。
ブースデザインには環境を意識した空間演出を採用し、来場者が視覚的に「持続可能な未来」を感じられる工夫を施しました。
全国からの企業や専門家が集まり、技術交流の場としても大きな役割を果たしました。
▶ 詳細はこちら:REIFふくしま2023
2. 大手通信キャリアのセールスプロモーション
ー顧客との信頼関係を築く、接客の力

消費者の行動を変えるには、瞬時の信頼構築が不可欠です。
EXD.Groupは、大手通信キャリアのイベントにおいて、スタッフの接客力向上に焦点を当てたプロモーションを展開しました。
短時間で顧客との関係を築き、購買意欲を高めるための研修を実施。
高度な販売スキルを持つスタッフが、ブランドの価値を伝えながら、来場者の満足度向上に貢献しました。
▶ 詳細はこちら:大手通信キャリア セールスプロモーション
3. バーチャル埼玉
ー仮想空間を活用した地域発信の新しい形

地域の魅力を発信する方法は、リアルイベントだけにとどまりません。
「バーチャル埼玉」では、仮想空間を活用し、オンライン上で地域の特色や観光スポットを紹介。
遠方に住む人々にも埼玉の魅力を体験してもらうことで、地域PRの可能性を広げました。
デジタル技術を活用したこの取り組みは、自治体のDX推進にも貢献しています。
▶ 詳細はこちら:バーチャル埼玉
4. 3.11大震災メモリアルイベント
ー記憶をつなぎ、未来へ伝える場

東日本大震災の記憶を風化させず、次世代へと語り継ぐための「3.11大震災メモリアルイベント」。
震災から得た教訓を共有し、被災地の復興を支援する想いを伝える場として、多くの人々が集いました。
参加者が震災の記憶を共有し、未来へ活かすきっかけとなる場を提供しました。
▶ 詳細はこちら:3.11大震災メモリアルイベント
5. 東北みやぎ復興マラソン
ー走ることがつなぐ、人と地域の絆

東日本大震災の復興を支援する「東北みやぎ復興マラソン」では、スポーツを通じた地域活性化が大きなテーマとなりました。
EXD.Groupはメイン会場の運営を担当し、地元名産品の提供や特別なルート設計など、ランナーと地域がつながる仕掛けを多数導入。
走ることで生まれる交流や支援の輪が広がるイベントとなりました。
▶ 詳細はこちら:東北みやぎ復興マラソン
イベントが生み出す社会的価値
イベントは、一時的な集まりではなく、そこから生まれる経験やつながりが未来を形作るものです。
今回紹介した5つの事例から見えてくるのは、イベントが持つ多様な価値と可能性。
・技術や知識の発信(REIFふくしま2023)
・信頼関係を築く場の提供(大手通信キャリアのプロモーション)
・デジタル技術による地域活性化(バーチャル埼玉)
・震災の記憶をつなぐ機会創出(3.11大震災メモリアルイベント)
・スポーツを通じた地域との交流(東北みやぎ復興マラソン)
EXD.Groupは、イベントを通じて社会や地域に新たな価値を生み出し、未来につながる場を創造していきます。